新芽ですが、1年たつと直線で2～30センチも伸びるだけでなく太く茶色くなってきます。

そして、それを放置しますと2年目にはまっすぐに伸びた新芽の上に5～6本の新芽が分岐して伸びてきますので、今までの松の樹のかたちを維持することができなくなってしまいます。

伸びていた芽はなるべく元から剪定して、その元の箇所に芽生えつつある小さな芽を残しています。

今年の夏にはその小さな芽から松葉が繁ることでしょう。

ひと夏でかなり繁りますから、秋冬には繁った葉を落とす手入れをなさいますようおすすめします。ぜひ、弊社におまかせください。

牧を剪定途中です。

時々、ハシゴからおりて、周囲や全体とのバランスをみながら、刈り進めていきます。

刈り終わりました。